大気圧潜水(硬式潜水)atmospheric diving

大気圧潜水 ダイビング用語

大気圧潜水(硬式潜水)

潜水者が水や水圧の影響を受けないように硬い殻状の容器(耐圧殻ともいう)の中に入って行う潜水方式,耐圧殻内は,大気圧(1気圧)の状態に保たれているため,潜水者は高気圧による障害や潜水障害に悩まされない。

 硬い殼(潜水服)の中に入り、大気圧の状態で潜水する潜水器をいう。圧力はかからないので、圧力傷害の心配はない潜水艦も広義の大気圧潜水である。

殼の外の圧力よりも低く、陰圧であるから、外部からの送気はせず、呼吸気体を持っているスクーバである。大気圧潜水服では、人力では手足を動かすことができないので、関節部分を油圧とか電動で動かすようにしている。、現在使用されている多くのものは、背面に装着されたスクリューで移動できる。

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大気圧潜水

 

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自己紹介
モンちゃん
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はじめまして、ダイビング歴約25年のモンです。
潜りはスキューバーダイビングから始まり、最終的にはPADIのダイブマスター迄資格を取得しましたが、酸素ボンベの重さ、潜水病のリスク等を考慮して15年前からはシンプルで装備も簡単なフリーダイビングにトライしました。
このブログ『あなたもできる!初めてのフリーダイビング』はフリーダイビングを始めてからの日記、ノウハウの記録集として作成しました。

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