あおり足

あおり足 ダイビング用語

あおり足

 

 平泳ぎのような感じで、カエルのように泳ぐ。足を上下にするアップ&ダウンストロークの場合サンゴ礁や砂地のすぐ上を泳ぐときにフィンの先でサンゴを折ってしまったり、砂を巻き上げてしまう可能性が高い、だが、あおり足であれば、水底と平行にフィンが動くので、周囲の環境に影響を与える可能性はかなり低くなる。

通常の左右交互のフィンキックと比べると、体が傾いてローリングしないため、安定感に優れるキックです。また、体の下側にほとんど水流を起こさないため、砂地でも砂を巻かずに優雅に泳ぐことが出来ます。

細かいやり方は次の通り。

 あおり足

 

ダイビング用語
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自己紹介
モンちゃん
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はじめまして、ダイビング歴約25年のモンです。
潜りはスキューバーダイビングから始まり、最終的にはPADIのダイブマスター迄資格を取得しましたが、酸素ボンベの重さ、潜水病のリスク等を考慮して15年前からはシンプルで装備も簡単なフリーダイビングにトライしました。
このブログ『あなたもできる!初めてのフリーダイビング』はフリーダイビングを始めてからの日記、ノウハウの記録集として作成しました。

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