深呼吸ストレッチ 古久澤式【図解】

呼吸法

ブリージングストレッチ(深呼吸ストレッチ)

古久澤靖夫氏が整体、気功、ヨガなどのメソッドをベースに深い呼吸を自然に行える体を作る「ブリージングストレッチ」(深呼吸ストレッチ)を考案。

 

脂肪がいちばん効率よく燃えるのは「睡眠中」。深い呼吸で酸素をたっぷり取り込めば、あなたの睡眠時間は最高のダイエットトレーニングになる。

 

 

目次

第1章 「睡眠中の深い呼吸」で運動よりも効率よく脂肪が燃える!(健康なからだは寝ている間に体重が1kg以上減る!
酸素がなければ脂肪は燃えない! ほか)
第2章 脂肪燃焼ボディをつくる「からだのストレッチ」(ストレッチは週に2回、空腹時に行うのが原則
無理は禁物。ポーズは固めず「揺らす」のがコツ ほか)
第3章 氣になるところに効かせる!部位別ストレッチ(ヒップアップ-片脚立ちの8の字体操
おなかの引き締め-おなかねじりストレッチ ほか)
第4章 骨盤の動きをサポートする季節ごとの集中ストレッチ(骨盤は季節の変化と連動して開閉する
春のストレッチ-骨盤の弾力をつけるストレッチ ほか)
第5章 「食」「入浴」「心」のストレッチでもっと脂肪が燃える!(「食のストレッチ」で酵素を摂ればダイエット効果が上がる
現代の食生活が酵素不足を招く ほか)

 

著者紹介 古久澤 靖夫氏

ブリージングストレッチ本院院長
株式会社ブリージング代表取締役

10代より空手を始め、ケガをきっかけに健康法に強い関心を持ち、呼吸法・ヨガ・氣功・断食・整体などを学ぶ。

20代で整体師とヨガの指導講師の資格を取得した後、『胴体力トレーニング』の創始者、故・伊藤昇師に「修正体操・身体操法」を学び、自らの経験を基に護身体操「リフレッシュカラテ」を考案し、教室を開く。

30代で中高年のための健康増進法・予防医学の必要性を感じ、様々な民間療法を学びながら独自に考案した「ブリージングストレッチ」の教室を開き、日々多くの人の身体改善指導を行い、実績をあげている。

 

「ブリージングストレッチ」(深呼吸ストレッチ)のやり方

【縮んでいた肋骨を引き上げて、肋骨筋をほぐすストレッチ】

①両足を肩幅に開いて立ち、右手を後頭部、左手を腰に当てて鼻から息を吸います。

②左手も同様に行います。ブリージングストレッチ

(其の他 色々な呼吸筋を鍛えるストレッチがあります。)

 

動画 ブリージングストレッチ

【ブリージングストレッチDVD】ゆがみを整える 動けるカラダのつくり方

 

【ブリージングストレッチDVD】ゆがみを整える 動けるカラダのつくり方

 

コメント