逆止弁(チェックバルブ)

チェックバルブ ダイビング用語

逆止弁(チェックバルブ)

 ダイバーに送られる気体が逆流しないようにしている一方通行の弁をいう。
 まず、コンプレッサーが停止したときに、空気が逆流して漏れ出してしまうことのないようにコンプレッサーと空気槽の間に付いている。

 これとは別に、ヘルメットや、マスク式潜水器では、ホースが取り付けられる位置にも逆止弁が付いている。この弁が完全でないと、送気が止まってししまったとき、ヘルメットの中の空気が吸い出されて深刻なスクイーズを起こす。デマンドバルブはそれ自身が逆止弁の役割を果たしている。
チェックバルブ

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