ハイポキシック・トライミックス

ハイポキシック・トライミックス ダイビング用語

ハイポキシック・トライミックス  hypoxic trimix

 酸素割合が16%未満の低酸素トライミックス。
 通常70mを超える深度の潜水で用いる。例えば、酸素割合15%のトライミックスは、酸素分圧を1.4とした場合、深度83mへの潜水を可能にする。ただし大気圧下、すなわち水面で呼吸すると酸素分圧が0.15となるので、低酸素症に陥る危険性がある。

ハイポキシック・トライミックス

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自己紹介
モンちゃん
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はじめまして、ダイビング歴約25年のモンです。
潜りはスキューバーダイビングから始まり、最終的にはPADIのダイブマスター迄資格を取得しましたが、酸素ボンベの重さ、潜水病のリスク等を考慮して15年前からはシンプルで装備も簡単なフリーダイビングにトライしました。
このブログ『あなたもできる!初めてのフリーダイビング』はフリーダイビングを始めてからの日記、ノウハウの記録集として作成しました。

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