ノーズポケット
マスクのレンズを顔に近づければ近づけただけ、視界が広くなる。しかしレンズを顔に近づけると鼻に当たってしまう。そこで鼻の部分をゴムにして、ノーズポケットを作っている。
ノーズポケットは、バルサルバ法で耳抜きをするときに、鼻をつまむ役にも立っているが、押し付けるようにしてつままないと鼻が塞がらない。
レンズが1枚だけの楕円形の古くからあるマスクでは、マスクの中に指が入る突起を作って鼻をつまむようにしたり、スポンジのバッドを付けて鼻の穴を押上げて塞いだりして、耳抜きのための工夫している。
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