オープンヒールタイプ

オープンヒールタイプフィン ダイビング用語

オープンヒールタイプ

 腫の部分がカバーされずに露出しているフィンをいう。
 ストラップ(ベルト)で腫を支えパックル部分でストラップの長さを調節できるものをストラップタイプと呼び、アメリカでは、このタイプをアジャスタブル(AdJustable fin)という。
 底の厚いブーツを使う時や、またドライスーツを着用するときには、オープンヒールタイプのフィンが有利である。着脱が容易なのでレクリエーショナルダイピングではオープンヒールタイプが使われることが多い。

 推進力では足首全体を覆うフルフットに及ばないが、さまざまな改良が加えられ、最近ではフルフットの推進力とストラップタイプの使い心地の良さを兼ね僊えたものが開発されている。

オープンヒールタイプフィン

ダイビング用語
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自己紹介
モンちゃん
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はじめまして、ダイビング歴約25年のモンです。
潜りはスキューバーダイビングから始まり、最終的にはPADIのダイブマスター迄資格を取得しましたが、酸素ボンベの重さ、潜水病のリスク等を考慮して15年前からはシンプルで装備も簡単なフリーダイビングにトライしました。
このブログ『あなたもできる!初めてのフリーダイビング』はフリーダイビングを始めてからの日記、ノウハウの記録集として作成しました。

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