ダイブコンピューター
ダイブコンピューター(俗称 ダイコン)とは、水深を測定する圧カセンサーと時計機能を連動させて、ダイバーが潜水している水深と経過時間を計測して、減圧不要かどうかを判断し、減圧が必要であれば、その深さと時問を指示してくれるコンピューターをいう。水深計、水中時計の役割も果たし、潜水した最大水深、水温などのログ情報も記録。経過時間毎の水深を呼び出して、ダイピングのプロフィールを描くことができる機種もある。
2.5~480分と幅広い半飽和時間を持っ人体をダイブコンピューターは、いくっかの区画(コンパートメント)に分けて、それぞれの溶け込み状況を計測していて、そのどれかのコンパートメントでM値を超えれば、ダイブコンピューターは、減圧停止を指示する。
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