ダルトンの法則 ドルトンの法則
2種類以上のガスにより構成される混合気体では、それぞれのガスの圧力(分圧)は、混合気体中に占めるガスの成分比率に比例する。したがって、それぞれのガスの分圧の和は、混合気体の全圧と等しくなる。
大気圧(1気圧=ゲージ圧では0)で、窒素の分圧は、1×80%=0.8気圧であり、酸素の分圧は、1×20%=0.2気圧。0.8気圧十0.2気圧=1気圧。
ダルトンの法則 、別名、分圧の法則とは、混合気体の圧力が各成分の分圧の和に等しいことを主張する法則である。 1801年にジョン・ドルトンにより発見された。
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