ウエットスーツ
服内に水が入るが、一旦、入った水は出にくい構造なので体温で温められて体温と同じ温度になり、素材の断熱効果も加わり体温が保持される。
服内に空気が入っていないのでスクイーズになりにくい。またドライスーツに比較して動きが楽である。
ウェットスーツの種類
■フルスーツ
(春・秋~初冬用)4月~6月、10月下旬
日本の海では年間を通じて一番着用することになるウェットスーツです。手首から足首まで体全体をフルに覆っているウェットスーツのため、フルスーツと呼ばれています。
■シーガル
(春・初夏・秋用)5月下旬~7月中旬、9月下旬~10月
春先から梅雨時期までよく着るウェットスーツです。
腕は半袖で足は足首までのウェットスーツになります。
外気は比較的に暖かいが、水温がまだ冷たい場合などに着用します。
■ロングスリーブスプリング(春・初夏・秋用)5月下旬~7月中旬、9月下旬~10月
秋から冬にかけて着るウェットスーツです。
腕は長袖で足は膝上までのウェットスーツになります。
水温は暖かいが、外気温が低い場合に着用します。
■スプリング(夏用)7月~9月
梅雨明けから秋口まで着るウェットスーツです。
腕は半袖で足は膝上までのウェットスーツになります。
水温も外気温も暖かく感じられる夏場に着用します。
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