ウェットスーツ 選び方、使い方 |ダイビング 【図解】

ウェットスーツの歴史

1952年カリフォルニア大学バークレー校のヒューブラッドナーが最初の発明者であると考えられている。

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その後、米国カリフォルニア州サンタクルーズでジャック・オニール氏が、冷たい水温の中で少しでも長くサーフィンをしたいとの思いから、ヒューブラッドナーの発明したからウェットスーツからヒントを得て、世界で初めてウェットスーツを開発、製造、販売を開始した。これが『O’Neill』 の始まりでもある。

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日本では1958年 (昭和33年)ジャック・イヴ・クストー氏(フランス海軍士官)が使用していたウエットスーツを基にウエットスーツ用独立気泡スポンジシートの研究開発を国護ゴム株式会社が着手した。

1960年【昭和35年】9月に国産初のウエットスーツ完成し、伊豆大島の海士(アマ)7名がアワビ取りや、天草取り等漁業用とし、国内で初めてウエットスーツを使用する。

ウェットスーツの構造

ウェットスーツの保温の能力はスーツの素材であるネオプレインによるものです。

ネオプレインはガスを閉じ込めた独立気泡でできています。この気泡が熱の伝導を遅らせるのでダイバーを保温することが可能になります、よって深く潜るほど、独立気泡が水圧で圧縮されて保温性が悪くなります。

また、ウエットスーツの中に水が入ってきていてもダイバーの体にぴったりとウエットスーツがフットしていれば侵入してきた水は閉じ込められて、体温で温められ、寒さを感じなくなります。

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 ウェットスーツの種類

フルスーツ

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同じフルスーツの中にも、極寒期(1月~3月)に使用するのに適している物や、比較的まだ水温の低くない秋や春先に使用するのに適している物があります。

大まかな違いは、生地の厚みや素材、体に直接触れる内側の素材が違います。

基本的に多様するのは、厚みが5mmと3mmの生地を併用した物(以後5mm/3mmと呼びます)と、すべて3mmの生地を使用した物です。

シーガル

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初めて波乗りをやる人で、買うことが多いのがシーガルです。

春先や秋などに使います。

素材はジャージで厚みは2mm~3mmの物が多い。

スプリング

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オールシーズンを通して、最も長く着られるウエットスーツの1つ。

特に女性には重宝、男性は夏場はラッシュガードに海パンという姿でやる人が多いですが、

女性は体の冷えがちな人も多いので、真夏の時期にも多くの人が着ています。

厚みは2ミリ前後の物が多い。

ウェットスーツの選び方 |ダイビング

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ダイビングウェットスーツ特長

1.長く水中にいるため、フルスーツが基本、海中の温度は低く、また水の熱伝導率は空気より高いので体熱が奪われやすいです。

2.水圧に耐えれるように、生地に含まれる空気泡が他のタイプのウェットスーツより少ない。そのため浮力が弱く沈みやすく、潜りやすい。

3.ボンベを背負うため、ファスナーが前についているものが多い。

4.着脱しやすいように袖と足首にファスナーが付いている。

ダイビングウェツトスーツ

ダイビングウェツトスーツ

ダイビング用のウェットスーツは、水圧の負担に負けないよう他のウォータースポーツ用の生地より、含まれている気泡の数が少ないので浮力も少なくなり、水中深く潜りやすくなるんです。

なので、本来であれば他のウェットスーツよりも伸縮性が少なくなります。

しかし、ダイビング用のウェットスーツは、手首と足首にもファスナーが付いています。

なので伸縮性が少なくても、着脱しやすい構造となっています。

ダイビングウェットスーツ 選び方 ポイント

まずはスーツの形、素材、厚さを決めていきます。デザインやファスナーの有無は後から。

スーツはダイビングの快適性に一番影響する器材ですので、体のサイズに合うもの、可能な限りフルオーダーのスーツがベターです。サイズが大きいと水中で水の入れ替わりが頻繁に起こり、すぐに寒くなってしまいダイビングを楽しません、サイズがきついと着脱が大変で疲れます。

海水の熱の伝導率は空気の25倍なのですぐに冷えやすくなります、ぜひオーダー品をおすすめします。購入方法としては、ダイビングショップやスーツ屋さんで採寸をしてもらって発注します。

ダイビング用ウェットスーツの一枚目にお勧めしたいダイビングスーツは、5mmの両面ジャージのワンピースタイプです。一番使える範囲が広く、耐久性もあります。内側にフードベストを着れば、冬の本州や北国以外では問題なく潜水できます。

推薦するダイビング用ウェットスーツは上で述べた通り、フルオーダーのスーツなのですが、既製品のサイズに合いそうな典型的日本人体型の方や、南の島でしか潜らないという方は既製品でも問題ないです。

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軽器材では業界のトップを行くGULL。既成サイズもオーダーも扱っており、価格も手頃。母体はゴム製造会社なので、スーツの品質も信頼でき、ショップのレンタル用として使われる。商品ラインナップはやや少なめ。

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