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地中海で1000年前の金貨2000枚発見

イスラエルで、遊泳中のダイバーが1000年前に作られた金貨およそ2000枚を偶然発見し、イスラエルの考古学庁は「あまりにも貴重で値段がつけられない」としていて、今後、周辺からさらに多くの金貨が見つかることも期待されています。

イスラエルの考古学庁は17日、地中海に面するカイサリアで海底からおよそ2000枚、重さ9キロの金貨が見つかったと発表しました。 この金貨は今月上旬、遊泳中のダイバーが水深12メートルの海底で偶然発見したもので、当初は、おもちゃのコインと見られていましたが、専門家が詳しく調べたところ本物だと分かったということです。

イスラエルの考古学庁によりますと金貨は、10世紀から12世紀にかけてエジプトなど北アフリカを支配していたファーティマ朝が鋳造したもので、どれも保存状態はよいということです。 ファーティマ朝は当時、カイサリアに軍隊を駐屯させて支配下に置いていたことから金貨は兵士の給料か、政府に収めるための税金だったのではないかということです。

また、金貨が見つかったのは嵐が過ぎたあとだったことから、沖合で沈没した船の中から流れてきたものとの見方が出ています。

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