9.子供向け耳抜け

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子供向け耳抜け指導

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バルサルバ法を例に子供に耳抜きを教える方法を記載。
1. 専門用語は使用しない。
2. 抽象的ではなく、具体的に教える。
  ・実際にジェスチャーして、見せる。
  ・写真、イラストで簡潔に説明。
3.  ステップ毎に教える。
4.指導者は一度、説明が済んだら実際に実践させて悪い箇所を教える。

『指導手順』

①「3m以上潜ると耳が痛くなります。その痛みを防止する方法教えます」
    
② 「しっかり鼻を摘んで鼻をかむ様に息を吹き出します」
息を吸い込む事、鼻をしっかり摘む事、鼻に空気を送り込む事、を口頭で伝えます。
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④ 指導者は子供の前で 動作をやって見せます。
その時、『鼻筋がしっかりと膨らむ』様子を 子供に見せる。
    * 少なくとも 2秒以上、鼻筋が膨らむ様に 鼻に空気を送り込みます。
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⑤ 実際 子供に耳抜きをさせて、その時の鼻筋の膨らみ具合を確認します。

⑥実際にスノーケルのマウスピースを銜えた状態から耳抜きをさせて、再度 鼻筋の膨らみ具合を確認します。
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⑦ 実際にマスク、スノーケルを装着して耳抜きを行います。

耳抜きがうまくなるコツは??

1.潜る前に海面で鼻腔を塞いで嚥下動作をする。両耳の耳管に空気が送りこまれ鼓膜が“ポ”という音、あるいは空気の反射音が聞こえるはず。

耳管が開くシグナルである。チューインガムを噛むのも練習の一助になる。

2.フィートファーストで海面から頭が沈むや否やフレンェル法による通気を始める。

フレンェル法による耳抜きをこまめに行う、水深3から5mの耳抜きがポイントである。

3.ビーチダイブでは足が届く場所から水深1mごとに耳抜きを行う。

4.ボートダイブでは潜行がアンカーロープに捕まってフレンェル法でこまめに耳抜きをおこなう。

5.フリーダイビング(スキンダイビング)では潜行速度が速すぎる。バルサルバ法に頼らざる場合が多い。

バルサルバ法に頼るには危険。鼻痛したら素早く浮上する。

フィートファーストで潜る場合、耳抜きに都合がよい。咽頭の空気は鼻咽腔に周囲に溜まり、水状の粘液は咽喉の下方に沈み、耳管に空気が入りやすい。

また、頭が上なので鼻咽喉腔周囲組織の鬱血もおこらず、耳管帆張筋の反射が起こりやすい。同時に亜顎をあげ、首筋を伸ばすと耳管通気がおこりやすくなる。

 6.耳抜きは体のひねりを利用する(参考動画は下記)

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