スクーバダイビング ライセンス

スクーバダイビングとは?

スクーバダイビング、スキューバダイビングとは、空気を詰めたタンクを使ってのダイビング(潜水)である、本稿では特に断らない限り、「ダイビング」を「スクーバダイビング」の意味で使用。

スキューバ=SCUBA(「スクーバ」とも発音する)とは、Self Contained Underwater Breathing Apparatus の頭文字から取った言葉で「自給式水中呼吸装置」という意味。

スキューバダイビングにはいくつか種類がある。

1.レクリエーショナルダイビング

「ファンダイビング」とも呼ばれ、レジャーとして海中を楽しむダイビングの事を指します。

・水深30m以内

・直接浮上可能な場所

・特別な浮上手続きを取らなくていい水深、潜水時間

といった基準が設けられていて、一般的なツアーで楽しめるダイビングは、このダイビングに属する。

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2.テクニカルダイビング

より高度なダイビングスキルを要求されるダイビング。

・水深40m以上

・減圧潜水

・洞窟潜水、沈没船潜水

より安全に、潜水、帰還できるように、特別な機材や手順を体系化したプロ級ダイビング。

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ダイビングライセンスの種類

まず、一般に「ダイビングライセンス」と呼ばれているのは、「Cカード(Certification Card)」という民間のダイビング指導団体が発行する「認定証」のこと、スキューバダイビングの教育機関が認定の意味で発行しており、 日本だけでも30ぐらいの種類がある。

Cカード(C-card)は、ダイビング指導団体が、直接、またはフランチャイズを通じて実施する技能講習を終了した者に対し発行する技能認定(Certification)カードである。日本では免許証と違いCカードを所持しないでスクーバ・ダイビングを行うことが法的に禁止されていない。しかしながら、適切な知識・技量を有さない者がスクーバダイビングを行った場合、致死傷事故が発生する可能性が非常に高いので、このような事故を防止するため、レジャーダイバーにサービスを提供する者はそのほとんどがCカードの提示を求めており、これを所持せずにダイビングを行うことは事実上困難である。

そのCカードは一種類ではなく、経験によりランク別になっており、ランクアップの講習を受けることで各Cカードを取得していくことができる。

ここでは、世界のダイバー約60%が所属している、指導団体、PADI=パディを例にとって紹介する。

1.オープンウォター・ダイバー

 オープンウォター・ダイバー・コースを習得すると、プロフェッショナルの監督なしで水深18mまで潜ることができます。

 ダイバーとしての入門クラスのコースです。

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 2.アドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー

 オープンウォター・ダイバーのライセンスを持っていることが必要です。

 オープンウォター・ダイバーは水深18mまで潜ることができますが、アドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバーでは水深30まで潜ることができるようになります。

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3.レスキュー・ダイバー

 トラブルを未然に防いだり、緊急時の応急処理法を習得します。

 疲労したダイバーや負傷したダイバーの救助方法や水面アシストの方法を学びます。

 陸上での搬送方法、応急処置、救急の場合の速やかな通報の仕方、水中捜索方法など現実に役立つ知識をトータルで習得します。

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4.マスター・スクーバ・ダイバー

 アマチュアでは、最高ランクの資格になります。

 他のダイバーの見本になり他のダイバーを引っ張るリーダーとしてダイビングを楽しむことが出来ます。

ただ、マスター・スクーバ・ダイバーではダイビングのプロ活動はできません。

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ダイビングライセンス認定団体

ダイビングライセンスを与えてくれる認定団体の一覧のように色々ありますがPADIが一番多く、ダイバーを育てている。

各団体の教育内容、方法については各団体のサイトを確認してください。

主なダイビングライセンス認定団体(ダイビング指導団体)

PADI
(パディ)

Professional Association of Diving Instructors

1966年にアメリカで設立。全世界のダイバーの約60%が所属しているといわれる、名実共に世界最大のダイビング教育機関。
指導プログラムの充実度、海外拠点数、認定ダイバー数において群を抜く、業界最大手です。

NAUI
(ナウイ)

National Association of Underwater Instructors 

1950年代初め(上記BSACよりは後と見られる)、アメリカのカリフォルニアで発足したナショナル・ダイビング・パトロールを前身とする。

SSI
(エスエスアイ)

SCUBA Schools International

アメリカ生まれの指導団体。
1970年にアメリカで設立された指導団体。フリーのインストラクター活動は認めず、加盟店(ディーラー/ダイブセンター)に所属するインストラクターのみ認定しているのが特徴。110か国以上に提携ディーラーを約2500店舗配する。

BSAC
(ビーエスエーシー)

British Sub-Aqua Club
1953年、イギリスのロンドンで発足、チャールス皇太子が名誉会長を務める由緒ある指導団体です。

CMAS
(クマス/シーマス)

Confederation Mondiale Des Activities Scubaquatiques

1959年に設立された水中活動に関する国際NGO。設立当時はフランスに本部が置かれたが、現在はイタリア・ローマにある。初代会長はジャック=イヴ・クストー。日本のJCIAは、1985年にCMASへの加盟が承認された。

ダイビングショップの選び方

Cカードを取得するダイビングショップを選ぶ際には、講習料金の安さや日程の短さを重視するのではなく、自分が納得できるまで知識とスキルを学ぶことができるシステムになっているかを確認する、

実際にそのショップに足を運び、スタッフと話をするなどして、そのショップの雰囲気や講習に対する考え方などを事前に確認するのが大切です。

その際の選ぶポイントは次のとおり。

【ポイント1】ショップの場所

       講習会及び今後のイベント参加を考慮して可能な限り近いところ。

【ポイント2】講習料金

      総額でいくらかかるのか、追加料金、機材購入条件の講習費等を考慮してください。

【ポイント3】講習の内容とスケジュール

       多少、追加料金が取られても納得した講習ができるようなショップを選択すること、重要なのは「どれだけ講習内容が充実しているか」です。

       流れ方式で講習会を進めるショップもあります。

【ポイント4】実習施設

        実際の実習するプール、海洋実習場所を問題ないか場所を確認する。

【ポイント5】イベント内容

       ライセンス取得後にショップにお世話になるツアー等のイベント内容、頻度を確認。

【ポイント6】ショップの雰囲気

      実際に店に数回、足を運び、店の雰囲気をつかみ、自分に合いそうなショップを選ぶ。

【ポイント7】スタッフの信頼性

      スタッフとお話して信頼できるインストラクターかを確認。

【ポイント8】ほかのお客様の様子

       週末等、お客で賑わっている時間帯にショップに行き、ほかのお客様の様子を確認。

【ポイント9】発行されるCカードの教育機関

        発行されるCカードのダイビング教育機関をチェック、PADIなら問題なし。

【ポイント10】キャンペーンや割引などの特典

        キャンペーン、割引制度を利用して講習料金を安くする。

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