ふかし(水中再圧)

ふかし 水中再圧

減圧症の症状が出てから、再び潜水させて、治療のために水中で再圧することをいう。予防のための減圧停止とは異なる。直接海に潜水させるから、海の状況、本人の病状などで、再圧が不十分であったり、水中でさらに窒素が蓄積する危険性がある。

かえって症状が悪化する可能性もあるので、スクーバ指導団体のテキストでは禁止、もしくは原則として行うべきではないとされる。

しかし、離島などで、適切な再圧設備が近くになく、航空機に乗せれば悪化するような状況では、緊急措置として行われる。高気圧作業安全衛生規則では、禁止されていない。

ふかし 水中再圧

 ふかせ療法の丹所春太郎

潜水病を防ぐには、急に浮上せずゆっくりと螺旋を描くようにぐるぐる回りながら浮上する方法が最も安全だと言うことに丹所春太郎は気づき、潜水病にかかってしまった人もすぐに海に入りゆっくり螺旋を描きながら回ることで治すことがわかった。これは「ふかせ療法」と名づけられました。
丹所春太郎(たんどころはるたろう)さんのふかせ療法は,日本全国に普及し多くの人の命を救いました。

スポンサーリンク
広告
スポンサーリンク
広告